株式投資で月5万円を目指す主婦の投資ブログ

地方住みの30代主婦。二児の母で元銀行員です。

定型発達と違うと感じること

当時4歳になりたての

長男のゆっくりな部分は

おかしいのか
個性なのか

見分けがつきにくかった。


同じ幼稚園のママ友からは、


「気にしすぎだよ。長男くんは二月生まれだし、

私は自分の子の幼稚園の様子を

そこまで見ていないよ」


と言われてしまいました。


つまり、
私が見過ぎ、
気にしすぎと言いたいのね。


だけど、

親にしかわからない
感覚ってありますよね。

 

というわけで、

グレーな長男の

どういうところが

発達障害にあてはまると感じたのかを

書きます。

 

きっかけは

ジャンプができないという

『協調運動障害』により

発達の相談に行き始めたので、

そのことについては

長男の発達障害がわかるまで① - 主婦の株投資・子育て日記

を読んでいただければと思います。

 

 

①目線は合うか


→合うけれど、なにかほかの事に集中しているときは
なかなか合いません。


基本は園バス通園ですが、
ときどきお迎えに行くと、

 
「長男くん、おうち帰ろうよ!」

 
と、何度声をかけても

目線が合わず
ぼんやりしていて
あまり反応がない。

 
同年代のお友達がたくさんいて
視覚や聴覚の刺激が
多すぎて
帰りの支度に集中できない。

 
「靴を持ってきて!」


と10回ぐらい言わないとだめ。


それを聞いていたお友達が

見かねて


「長男くんの靴、ここにあるよ」


と教えてくれる。笑

 

そして、

①コートを羽織り、

②リュックを背負い、

③水筒を掛け、

④帽子をかぶる

 

という一連の動きができない。

途中で気が散ってしまう。

普段は帰りのバスの時間に間に合わないため、

先生に手伝ってもらっていた。


長男と同じ月齢や
もっと月齢の浅いお友達が

きびきびとした動きで
帰りの支度をしているのを見て、


長男には
こんな
きびきびとした動きが
出来ないので
あれれ?と思いました。

 

「うんわかった、わかったから帰ろうよ!」

 

と毎回、

必死に呼びかけして

帰っていました。

 

②コミュニケーションが一方的

基本的に普段のコミュニケーションも

帰りの支度同様、

こんな感じ。

 

自分の興味のある内容ばかり喋ってしまって

こっちの話は聞かない。

一見、

言葉が遅いようには見えないんだけど、

喋ってはいるんだけど、、、

全然やりとりが円滑に進まない感じ。

 

「うん、わかった。わかったから〇〇やろう?」

  

当時の私の口癖です。

あ、今もかwww

 

成長とともに治るだろうと思っていましたが

こちらは年長になった今でも変わらない。

そのためトラブルも多く、

いつ園から電話がかかってくるかと

ヒヤヒヤです。

 

 
③気持ちの切り替えはできるか


→こちらは問題なし

 

 
④集団生活で、きちんと座っていられるか


→座ってるけどぼけっとしてます。笑

 

⑤言葉を想像するのが苦手

あとは、

いくら言っても
まったく言うことを聞かないところがあります。

私は

「なんて気が強い子なんだ…」

と愕然としていましたが、

どうやら言われた言葉を想像するのが

苦手な子のようです。

 

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感想(0件)

↑今まで私は、自分が見ているように、聞いているように

周りの人も自分と同じ感覚で物事を捉えていると思っていました。

しかし、そうではないんだなと…

あなたは視覚優位ですか?

聴覚優位ですか?

長男は視覚優位、

私は聴覚優位です。

長男の感覚を理解しようと思い、

購入した本です☆

 

 

*その他*


夜泣きなどはないか


→夜泣きしやすい子でした。


入園したてのころ

新しい環境の刺激で

就寝してから3時間後ぐらいに
覚醒してしまう時期が
続きました。

 


生活リズム


→朝7時起き、夜8時就寝

お昼寝無し。

普通です。

 

 
医師の見解では
長男は『自閉症スペクトラム』ですが

私は


ADD(注意欠陥障害)


の要素も持っている
と感じています。

 
ですが、
成長とともに治ってきているところも
多々あり、

帰りの支度も、

年長さんになった現在は

きちんとできます☆

 

大人になったとき

困らないようになってくれれば、

と思っています☆

 

 

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