前回の続きです。
どうにか算数セットを盗んだ犯人も見つかり、
先生からもしっかりと注意していただき
以来、鉛筆や消しゴムも無くならなくなりました。
ただ、怖いなと思ったことが。
最初に盗みを始めた、Aちゃん。
私は、可愛らしい小柄な小悪魔女子を
想像していましたが、、、
実際は真逆でした。
(容姿について具体的な発言は控えます…)
ま、問題は外見ではなく、
え!?
と思ったことがあります。
長男の消しゴムやえんぴつを盗み
先生に叱られたすぐ後のことです。
以前、登下校中にトラブルがあったので
長男をお迎えに学校に行きました。
↓前回トラブルはこれです(笑)
すると
「長男く〜ん!ばいばい♪」
と声をかけてきた女の子が居ました。
私はてっきり、
長男の仲良しのお友達なのかと思い、
笑顔で
「さようなら〜🤗」
と返しました。
すると長男がボソッと
「あれがAちゃんだよ😓」
と😲
😱
・・・
普通、
自分が加害した相手がお母さんと一緒にいる時
声かけますか?
まったく反省していないようですね。
私だったら罪悪感や気まずさで
耐えられないです。
Aちゃん、ニヤニヤしながら
挨拶してましたし。(いやあれが普通の笑顔だったのかな)
長男に盗んだことがバレたとき
先生に叱られる前は、
「またやってやるからね😏」
とか長男に言っていたようですし。
サイコパスか!?
担任の先生が過去に受け持ったクラスでも
物を盗んでしまうお子さんがいたと言っていました。
そういうお子さんは
心がさみしい子が多いと。
Aちゃんは、
先生の話しによると、支援が必要なお子さんとのこと。
(かといって通級や支援級にいるわけではない)
だけれども、
支援が必要だからといって
人や人の物に危害を加えていいわけではない。
「Aちゃんはいつも宿題をやってこないんだよ」
と
長男が言っていました。
お母さん、見てあげてないのかな…
Aちゃんに盗まれて、
まだ返ってきていない文房具もあります。
にもかかわらず、
お母さんからは最後まで
謝罪の言葉はありませんでした。
どんなに忙しくても、
学校を通してでも、電話一本で謝罪できると思いますけどね。
ここまで子供を追い詰めたのは保護者であり
保護者の責任だと思います。
先日行われた持久走大会で、
一番うしろを苦しそうに走っていたAちゃんを見かけました。
長男も協調性運動障害がありますが
持久走大会に向けて
週末は家族で公園で走って練習を重ね
あの運動音痴の長男にしては珍しくビリではなく
中の下にランクインすることができました☺
確認テストでも、
Aちゃんはいつも落ちていると聞いています。
(長男も今回の漢字テスト落ちましたけどw 一生懸命教えています。)
勉強もついけいけず、
運動もできず
親にも寄り添ってもらえない心の余裕の無さが
お友達のものを隠して困らせるという行為に
至ったんだと感じました。
再発防止のためにも、
カウンセリング等を受けてほしいですね。
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