株式投資で月5万円を目指す主婦の投資ブログ

地方住みの30代主婦。二児の母で元銀行員です。

【美容】歯列矯正(ワイヤー矯正)を開始、かかった費用は!?




こんにちは、nicoです☻


最近、美容のために歯列矯正(部分矯正)を始めました。

始めたのは、下の歯のみです。


そこで、かかった費用や方法、痛みや実際に始めた感想について
書きたいと思います。

部分矯正とは!?

部分矯正とは、全体の噛み合わせや歯並びに問題がなく、
たとえば前歯だけガタついている、1本だけ内側に入っているといった
部分的に問題がある部位だけを矯正治療する方法
です。


私は高校生のときに
歯の叢生(ガタガタ)の矯正をした経験があり、

その際に、上下左右一本ずつ、計4本の歯を抜歯しました。


当時の費用は、100万円以上はかかったと思います。

親が出してくれました。
ありがたいです…


しかし30代後半となった現在、
戻りやすいと言われている下の前歯4本がふたたびガタガタになってしまいました💦


そのため、今回はワイヤー矯正で部分矯正という治療法となりました。


もう抜く歯は無いので抜歯は行わず、
重なっている前歯を少し削って並べる、とのことです。


大人の歯列矯正、費用はいくらだった!?

部分矯正(下の前歯のみ)の治療費は、15万円でした。

高校生当時は上下全矯正をし、
その際の費用は100万円以上はかかったので
それに比べるとずいぶん安いと感じてしまいます。


今回はその他に、

初回相談 3,000円
初回検査・診断 25,000円
調整料(3~4週に一回) 5,500円
保定装置料 15,000円


といった費用がかかってきます。

相談料・検査費用は初回のみですが、
調整料とは、一か月おきくらいに通院し、
治療が続けば続くほどかかってきます。


nicoの場合は、おそらく半年ほどかかるそうなので

5,500円 × 7回程度 =  38,500円


くらいの調整料になるのではないかと思います。


保定装置とは、
ワイヤー治療が終了したあとに
歯が戻ってしまわないように保定するための装置
です。


学生時代に使った保定装置は、
マウスピースのように下の前歯にはめるタイプのものでした。

今回もそのようなものと想像しています。


ですので、調整料を7回と想定し

トータルで23万円ほどになるのではないかと思います。

痛みは?

治療を始めて3日が経過しましたが
初日と二日目が痛いです。

食べ物を食べるときに前歯を使うと痛いので
なるべく奥歯で噛むようにしています💦


3日目の現在も、歯を縛られているような違和感があります。


ですが歯列矯正二回目となった私の経験上、
数日経つと麻痺するのか、違和感や痛みはほぼ無くなります。


それに、自分の下の前歯のガタガタがなにより
コンプレックスだったので、始めて本当に良かったと思っています。


ワイヤー矯正のデメリットは??

ワイヤー矯正のデメリットは何と言っても
取り外せないことだと思います。


食べ物を食べるときも装置がついたままなので
尋常ではないくらい、
歯と装置の間に食べ物が挟まります💦


また、装置が唇の内側とぶつかるので
ワイヤーが常に当たっている違和感があります。


口内炎ができやすくなるため
『ワックス』という、装置に塗って摩擦を和らげる粘土のようなものを
もらいました。


私は寝る前にこれを塗っています。


マウスピース矯正ではなくワイヤー矯正にした理由は?


今流行り?のインビザラインなど
ここ最近は目立ちにくく、痛みも少ないといったマウスピース矯正が
若い女性などから人気ですよね。

www.waseda-kyousei.com


私は今回たまたま、お世話になっている歯医者さんの紹介で
矯正歯科さんとご縁があり、ワイヤーの部分矯正を勧められました。

また、歯医者さんからのご紹介だったのと
二回目の矯正治療ということで
少しお安くしてくださりました。


それと私はワイヤー矯正しか経験がないため
インビザラインのようなマウスピース矯正が想像がつきません💦

※子供たちは床矯正というマウスピース矯正をしていますが
インビザラインとは全く違うものです。


ただ、どの矯正も歯を動かすのですから
痛くないということは無いと思います。


また、最近よくテレビのニュースなどで
歯列矯正のトラブルを特集しているのを見ると、
きちんと毎回、分割でお支払いしたほうが良さそうですね💦


さいごに

矯正はやはり高額ですので
始めるには勇気がいりますよね。

また、院によっても費用の差が大きい気がします。

もし矯正を検討されている方なら
信頼できる歯医者さんの紹介や
ママ友さん情報など
良いクリニックを見つけられたらいいですね。


子供たちも床矯正をしているので
今度は子供の床矯正についても書いてみようと思います。


ではでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました☆