株式投資で月5万円を目指す主婦の投資ブログ

地方住みの30代主婦。二児の母で元銀行員です。

長男の発達障害がわかるまで①

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長男は5歳の年長さん。

月に一回・作業療法(OT)と言語発達療法(ST)に通っています☆

 

診断名は『自閉症スペクトラム』です。

 

…と、ハッキリ断言してしまいましたが、

直接医師に診断名を告げられたわけではなく、

診察後、

何も言われぬまま

OTが始まったので、

気になって私が

 

「もし長男に診断名をつけるとしたら何ですか??」

 

と聞いたところ

そのように返ってきました。

 

言葉が遅かったりと

明らかな症状がなければ

診断名はつけない・言わないことにしている、

と言われました。

 

自閉症と言っても、

一人で生活できない重度のレベルから

普通に社会生活を送っている方まで

様々な方がいるので

一人ひとり全く違います。

 

とも。

 

事実、

自閉症のお子さんを持つ方の

様々なブログを読み漁ってきましたが

「うちの子と全く同じだ!!」

と思ったことは一度もありません。

 

ですので、

今から書く内容は、

あくまでうちの子供の症状です。

 

 

まず周囲との違いを感じ始めたのは、

入園してから。

 

最初に気づいたのは、年少さんの頃。

10月の運動会で、

周りの同じクラスのお友達は

飛んだり跳ねたり、

とても活発で柔軟で、子供らしい動きをする。

 

だけど当時の長男は、

ジャンプすることすらできない。

 

同じ月齢のお友達は、

2歳半ごろに上手にジャンプしていたのに、

3歳を過ぎても、できない。

 

ちょっとした段差から着地することもできないので、

低い段差から降りるときも、

ひと足ひと足、とっても慎重。

 

あれあれ!?

 

なんか体の発達がおかしい!?

と思い、

かかりつけの小児科を受診する。

 

そこで、

3歳半を過ぎてるのに

ジャンプができないことを伝えると

 

「脚の発達の遅れは、精神から来るものと、内蔵から来るものとがある」

 

と言われ、

総合病院へ紹介状を書いてもらうことになりました。

 

脚の発達の遅れ

 

これが

一番始めに長男の発達を疑ったきっかけです。

 

後々、

長男のこの

体の動かし方の不器用さは

 

協調運動の障害

 

であったことがわかります☆

 

自閉症スペクトラム

ADHD(注意欠陥・多動性障害)のお子さんは

運動の不器用さ(協調運動障害)を伴うことが多いそうです☆

 

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↑長男が3歳のときの記録です。

『いいえ』がちらほら現れ始めます…

 

 

続きはこちら↓

 

brighteyes8923.hatenablog.com

 

 

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