長男の発達障害がわかるまで…④ - 主婦の株投資・子育て日記
の続きです。
発達の検査のため
血液検査・脳波とMRIを受けることになりました。
血液検査の採血は
医師の診察をしたその日に行いました。
(かなり泣きました💦)
長男は当時、4歳1ヶ月。
脳波・MRI検査は後日、
ジッとしていなければならないので
睡眠薬を飲ませ、
眠らせてから行います。
しかし検査当日、
薬を飲ませたのに
なかなか寝てくれず、
その日はMRIの予約時間に
間に合いませんでした…
MRIは検査の予約が集中しているので
その時間に間に合わないと、
せっかく寝てくれても
撮ることが出来ないのです。
代わりに脳波の測定をし、
その日は終了。
脳波の検査は、
こどもを仰向けに寝かせて、
頭にペースト状の
のりのようなものをつけ、
そこに電極のコードを
いくつか取り付けます。
そして30分ほどで終了。
終わったあとは
のりで頭がベタベタ💦
ですが、
寝ているベッドの上で
検査できるので
そこまで大変ではありません。
後日、
MRI再チャレンジ!!!
MRIは
かなり大変で、
薬で眠らせたあと
抱っこでMRI室に移動し、
(ここで起きるんじゃないかと恐怖😱)
機械のベッドに
寝かせます。
頭は固定し、
耳栓とヘルメットを付け、
ウイーン
と
機械の中に体ごと入っていきます。
私は、
機械の傍らで
長男になにかあったときのため
緊急用のボタンを握り、
ヘッドフォンをして
待ちます。
なぜ私がヘッドフォンを?
と思ったけど、
理由がわかった。
音がとてもうるさい
起こそうとしてるでしょ!?
っていうぐらい
本当にうるさい
音としては、
低音でズーンと響くような
音もあれば、
コンコンコン
と
ノックしてるかのような音
緊急ブザーがブーッブーッと鳴ったのかと思うほど
不快な音など
とにかくバリエーションが豊富で
とにかくうるさかったのですが
長男は
機械の中で
耳栓をしてスヤスヤ😪
睡眠薬が
だいぶ効いているみたいでした。
(私はヒヤヒヤでしたけど…)
MRIの検査時間は
10分ほど。
とっても長ーく
感じました。
もしお子さんに
こういった検査をしたいのであれば
月齢が大きければ大きいほど
体力もありますので、
睡眠薬を使っても
MRI検査の途中で起きてしまう
可能性もあり得ます。
(音が非常にうるさいので)
ですので、
何もわからない
幼いうちにすることをおすすめします。
検査の途中で起きてしまったら恐怖だと思います。
私自身、
MRI検査は経験したことがないのですが
大人の私でも
長男の検査のために入ったMRI室での
閉鎖された狭い空間に響き渡る
大きくて不快な音が
怖かったです…
こうして、
血液検査・脳波・MRIと
全てが終わりました。
イギリスに居たころの長男。
まだ二歳ぐらいかな?
私のお気に入りの写真です☆
この頃はまさか
長男が発達障害だとは
思ってもいませんでした☆
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次でこのシリーズは終わりです☆